3歳からスキーを始め、7歳から現在22歳まで15年間スキー競技一筋。
多くの選手は、選手を継続するための資金的問題、就活問題と葛藤し、大学卒業と共に選手生活を引退します。私はこの現実に違和感を覚えました。

私は、アルペンスキーで日本一になったこともなければ、全日本の強化指定選手でもありません。しかし、私は目標を達成するために人生をかけて挑戦することを決意しました。

選手として結果を求め競技に向き合うことはもちろんですが、より多くの方にスキーやスノースポーツの楽しさを発信していく。スポーツの力で地元の子供達に夢を与え、今まで育てていただいた皆様に感動を与えられるような選手になる。

そして、地元妙高に訪れてもらうきっかけを作り、地元のスキー場、飲食店、温泉施設、宿泊施設などがもっと賑やかになり、もっともっと活気のある街になる日常を思い描きながら日々活動しています。

選手の渡邊渚として、アルペンスキー×基礎スキーの二刀流の挑戦。
いち人間の渡邊渚として、スキーを通して地元をもっと活気のある街にする挑戦。
私の想いに共感して、応援していただけたらこんなに嬉しいことはありません。

皆様の熱いご支援、ご愛顧のほど
引き続き応援よろしくお願いいたします。